こんにちは、ゴリパパです。
小学校の先生やっています。
学年主任、体育主任、生徒指導主任、その他さまざまな教科主任やよくわからない主任(要するに雑用)を経験。
教育技術執筆経験あり。
子育て、教育、学校現場のリアルなどを発信していきます。
一つの考えとして読んでいただけたらと思います。

32歳の2児のパパだよ
今日のテーマは、ホームジムレビュー
ゴリパパは、筋トレ歴15~16年です。
今まで様々なジムを試してきました。
皆様が知っているジムから市営県営のジムなどいろいろなジムに通いました。
ジムの近くに住んだり定時出勤定時退勤をしたりといろいろ工夫をしたのですが、やはり家族をもち、子供が生まれてからは頻度がかなり落ちてしまいました。
引越しをしたので、小さなスペースならと考え、思い切ってホームジム作成を試みました。
結論は、大満足!!
筋トレ好きの方、ホームジムを検討している方等はぜひご覧ください。

商品や感想を紹介していくぞ
購入したもの
・可変式ダンベル
・インクラインベンチ
・ジョイントマット
可変式ダンベル
ダンベルが一番悩みました。
スペース的にも可変式はマストでした。
上のブロックダンベルにしました。
ピンだけでの重量の変更は超簡単で8段階。
ただ、重量の幅が大きいんですよね。
9.1㎏→13.6㎏→18.1㎏→22.7㎏→27.2㎏→31.7㎏→36.3㎏→40.8㎏
※内臓ウエイト2本を含み、ピンのみでの重量変更の場合
さらに細かく重量を設定するためには、内臓のウエイト(金属の棒)を入れたり出したりします。
24段階の調節が可能です。
少し面倒くさいですが。
やり方を画像付きで載せておきます。
1 下のように、一番軽くなるようにダンベルを取り出します。
ピンを使っていない状態です。

2 下の画像のように、CLOSEDからOPENにレバーを調節します。

3 ダンベルの側面からウエイト(金属の棒)を取り出して重さの調節をします。
このウエイトは、1本2.5ポンド(約1.13㎏)です。

このウエイトを付けたり外したりすることによって、24段階の調節が可能です。
6.8㎏→7.9㎏→9.1㎏→11.3㎏→のように小刻みに調節できます。
ダンベルにも記載されています。

インクラインベンチ
折りたたむことができる頑丈そうなものを購入しました。
市営のジムのインクラインベンチよりははるかに安定しています。
子供が乗って遊んで大変ですが・・。

インクラインベンチは10000円弱のものならまず間違いない
ジョイントマット
床に傷をつけないために購入しました。
Amazonの方が安かったです。
6枚すべて使うので、180㎝×120㎝がトレーニングスペースです。

ジョイントマットのスペースが筋トレのスペース!
メリットとデメリット
メリット
・圧倒的時短
・隙間時間を有効活用
ジムまでの移動時間がありません。
もし、片道10分かけるとしたら往復20分。
冷静に考えたら馬鹿にならないですよね。
その時間を有効活用し、子供と遊んだり、部屋の片づけをしたり、本を読んだり、ブログを書いたり、仕事を進めたり、いろいろできそうです。
メリットは、上の2つに尽きますが、ものすごく人生が豊かになると思います。
また、近くに市営のジムもあるので、他の器具を使いたい場合にはそこに行くって感じです。

タイムイズマネーやで・・。
デメリット
・器具の種類が少ない
・周りにトレーニーがいない
・部屋が狭くなる
・トレーニング時間が長いと妻の目が怖い(笑)
器具の種類が少ない
器具の少なさは、知識でカバーです。
ベンチプレスができなければダンベルプレス、ベントロウができなければワンハンドロウといったように代替種目を選択してやるしかないです。
少し難しい部位が、肘を痛めている上腕三頭筋と脚全般です。
フレンチプレスをやると肘がいかれそう、ダンベルスクワットはテンションが上がらないということで、この2部位は市営のジムでやろうかなーと計画中。

ウォーキングランジを駐車場でやろうかとも思っている
周りにトレーニーがいない
これは根性で乗り切ります(笑)
いなくても頑張れるくらいじゃないと!
部屋が狭くなる
上でも紹介した折りたたみのインクラインベンチだとクローゼットに余裕で入ります。
また、ダンベルも可変式なので2つのみ。
来客があったとき等、片づけたい場合にはすぐにクローゼットにしまうことができます。

ここはこだわったポイント
トレーニング時間が長いと妻の目が怖い(笑)
これは、日頃から家事や育児に積極的に参加し、認めてもらうしかないでしょう。
日頃の行いがとっても大切です。
自分がやりたいことばかりやっていると家庭が崩壊してしまいます(笑)
購入して1か月弱ですが、すべて問題無く使用できています。
あとは、続けられるかどうか。
総額50000円くらいでしたが、ジムに行けば半年くらいで吹っ飛んでいく金額です。
また、もし何かの事情でホームジムを解体する場合でも、ダンベルやインクラインベンチはメルカリ等で割といい値段で売れます。
これからは、家で気持ちよくトレーニングして、ストレスも解消していきたいところです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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子育て、教育を通じて
よい社会にしていこう!
またね!!
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