こんにちは、ゴリパパです。
小学校の先生やっています。
学年主任、体育主任、生徒指導主任、その他さまざまな教科主任やよくわからない主任(要するに雑用)を経験。
教育技術執筆経験あり。
子育て、教育、学校現場のリアルなどを発信していきます。
一つの考えとして読んでいただけたらと思います。

32歳の2児のパパだよ
今日のテーマは、子育て家庭でのパパのNG行動
世の中のパパを責めるわけではありません。
過去の自分がやってしまったことを反省する意味も込めて今日は記事を書いていきます。
子供がいる方はもちろん、結婚している方、子供のいる生活を楽しみにしている方もぜひご覧ください。

早速見ていきましょう!
おむつを替えない
「おしっこしてるよー」は禁句
評論家は家にいりません。
気づいたら、行動に移しましょう。
おむつを替えるのも結構手間です。
気づいた方が替えたらいいのです。
お互いに感謝の気持ちを忘れずに。
感謝の言葉は「ありがとう」
声に出して伝えましょう。
子供と遊ぶときにスマホポチポチ
子供は自分を見ていないことに気づいている
Twitter見たり、ゲームしたり、仕事のメールを返信したり・・
気持ちはわかりますが、子供と遊ぶときには、スマホは放っておいて遊びましょう。
ただ、ポケットに入れてしまうと簡単に触ることができるので、バッグ等に入れて触りづらい状況を作り出すことが大切です。
いっそ、家において遊びに出かけてもいいかもしれませんね。

スマホは子育ての天敵でもあるが、癒しでもある。うまく付き合いたい!
何でもダメだと先に言って失敗させない
やってみてダメだったという経験させることも大切
ゴリパパは先生という仕事柄、これはだめとか言ってしまいそうになるんですよね。
しかし、小さいうちにはいろいろな失敗をさせてあげたい。
ダメダメ言ってると、失敗をしないように子供は行動します。
失敗は成功のもと。
この記事でも書いています。ぜひご覧ください。
もし、本当にダメなことなら、理由と一緒に優しく伝えるといいですよ。
「ぶつかると痛いからやめとこうね」とか。

挑戦させたいなら、挑戦できる環境を作ってあげる!
散らかった部屋を指摘する
子供が4~5歳になるくらいまでは、部屋は汚いもんだと割り切ろう
仕事から帰ってきて、部屋が汚いと絶望する気持ちはわかりますが、子供を育てながら部屋をきれいにするのは至難の業。
片づけても子供は散らかします。
それが仕事のようなもの。
もし、散らかっていないのなら、めちゃくちゃ頑張っている証拠。
ゴリパパ家には、子供が2人いますが、部屋をきれいに保つのは不可能です。
「まあいっか」って気持ち、大切ですよ。

子供が小さいうちは、きれいな家はあきらめよう・・
仕事で疲れたから家くらいはゆっくりしたいと言う
育児は仕事並かそれ以上に疲れる
これは体験してみないとわかりません。
ゴリパパも、子供ができるまで自分の子供だしそこまで責任ないだろうと思っていました。
しかし、子供ができてワンオペをすると大変さを実感します。
仕事は責任もあり、大変なのは重々承知です。
ただ、あなたが職場からいなくなって会社はつぶれますか?
耳が痛いかもしれませんが、そこまでの影響力をもっている人ってごくわずかだと思うんですよね。
あなたが家からいなくなると家庭は崩壊するかもしれませんよね。
それくらい父親母親は子供にとって重要です。
人生において、何が必要であるのかは常に考える必要がありますね。

死ぬときに、仕事をもっとしておけばなんて思うわけないやろー
まとめ
おむつを替えない
子供と遊んでいるときのスマホポチポチ
なんでもダメだと言って失敗をさせない
散らかった部屋を指摘する
仕事で疲れたから家くらいはゆっくりしたいと言う
せっかくなら家族で仲良く暮らしていきたくないですか?
仲良くするには、努力も必要です。
あなたが何の努力もしていなくて、円満なのは相手が頑張っているからかもしれませんね。
片一方の頑張りは長続きしません。
そして、好きだけでは越えられないことがあります。
お互いに相手を尊重することで、素敵な夫婦の関係になるのです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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子育て、教育を通じて
よい社会にしていこう!
またね!!
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