皆様、お金の不安はありますか?ゴリパパは、家族をもつことで、昔より不安に思うようになりました。結婚当初(7年前)は、二人の貯金を合わせて100万円程度。今は資産を1700万円弱にまで増やすことに成功しました。
この記事でわかることゴリパパ家の資産状況や資産の増やし方、どうして資産3000万円以上を目指すのかを書いています。家族4人のごく普通の家庭の話ですので、皆様の参考になるところもあるかと思います。ぜひご覧ください。

まずは結論から!
資産状況(2022年12月現在)
現金:約880万円
株式等:約760万円
もう少し、株式を増やしたいところですが、新NISA制度が始まるまでは待つことにしました。
家庭状況
ゴリパパ:学校の先生
ゴリママ:非正規会社員(専業主婦だったり働いたりを繰り返している)
子ゴリラ1:幼稚園
子ゴリラ2:待機児童
いたって普通の家庭です。ゴリママは、数年間働いていたのでその時はお金が貯まりました。また、共働きでもせっかくならお金を貯めよう!と頑張り、年間300万円ほど貯まっていました。正直、時間的にきつかったですが、外食を控えたことや余計なものを買わない生活をしたことはとってもいい経験になりました。

共働きを頑張れたらお金がしっかり貯まるという成功体験がよかった!
収入ー支出=貯蓄 ~支出を減らし、収入を増やす~
資産1000万円までは支出を減らすことを最優先
資産1000万円オーバーの公務員家庭や会社員家庭は、支出が少ないはずです。支出を少なくすれば、公務員や会社員だって30代前半で1000万円オーバーは達成できます。
学校の先生で20代で1000万円超えのほとんどは実家住まいです。実家住まいのうちにまとまったお金を作っておくことは超大切です!

わしはすぐに家を出たからな~。ゴリママは、実家住まいのときにお金を貯めたようだ。
支出は最低限に!しかし幸福に生きる!
ゴリママが稼いだ分は貯蓄
旦那も家事育児を!
稼いでくれた分は貯蓄に回そうと話しています。稼いだ分使ってしまっては、働いていないときと変わらないですからね。共働きになっても生活水準を上げないようにしていきます。
また、働きだすとストレスも増えます。専業時代にやってくれていたことをゴリパパが頑張れば妻の負担も減ります。

下の記事に詳しく支出減について書いているよ!自炊、格安SIM、保険の見直し、ふるさと納税、資産の記録が大切だ!

守銭奴にはならない!
妻の働きで世帯収入が1.5倍に!
子供たちのためにも家でいてほしいですが、アッパーマス層になるためには収入アップも大切です。
ゴリママは、子供といる方が仕事をするより疲れると言います。これはゴリパパも同感。働いてみてつらすぎるなら辞めればいいので、まずは働くかという話になりました。当然ですが、家庭優先の働き方。
下の子もずっと家にいるよりは、幼稚園や保育園へ行って世界を広げてもらいたいと思います。家ではやることも限られてきますしね。

妻にはライトな働き方をしてほしい
【投資】資産が増えてきたらお金を増やすことにも挑戦
株式投資がオススメ

最初のうちは、1000円くらいの上下でもあたふたしてた。慣れは大切。株式投資は若いうちに小額から始めるのがいい!
現時点では、NISA口座で投資信託の購入をメインにしています。家族みんなでNISAの非課税枠をフル活用。この記事で詳しく書いています。
どうしてアッパーマス層を目指すのか
資産が多いとメンタルが安定するから
ゴリママのFIREのため
ゴリパパは、お金に苦労しました。借金を抱えたことがあります。あの時と同じつらい思いをしたくありません。共働きをお願いするのも申し訳なく感じます。
アッパーマス層になり2000万円以上の株式を保有していれば、ゴリママはFIREを達成できます。これなら子供の教育費も賄うことができるのではないかと考えています。もし、賄うことができないのであれば、ゴリママは働くと言っていますが・・

ゴリパパは仕事が好きだ。一生働くよ~
最後に
アッパーマス層になることは家族の幸せのための手段
アッパーマス層になることを目的として、守銭奴のようになるのはいけません。浪費は蓄財の天敵ですが、消費と投資はしっかりとしていきたいところ。特に子供への投資はケチらないべきです。
例えば、動物園に行って100円でえさをあげる体験を見たことがあります。子供たちはやりたくてしかたなかったので100円でえさを購入。すごく楽しそうだったし、少しこわがっていたし。こんな体験を100円でできてよかったです。ブログに書くくらい親の印象にも残っています。
親からすれば大したことないことでも子供にとったらすべてが新しいこと。いろいろな体験をしてもらいたいと思っています。
けちるなら親の無駄遣いですかね・・(笑)

酒を飲まなければ健康にもいいし、蓄財にもなるがやめられない・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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子育て、教育を通じて
よい社会にしていこう!
またね!!
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