【授業論】挙手や発言の目的や効果

学校現場

子供が手を挙げないことを悩む先生や親を今までに見てきました。

挙げさせようと四苦八苦している先生など少しでも心当たりのある方は、ぜひご覧ください。

授業中の挙手

挙手の意味

そもそもなぜ挙手をさせるのか?

僕は、意志の確認ととらえています。

家庭数の確認をするときに、「弟や妹がいる人は手を挙げて」と言えば、一目で人数がわかりますよね。

「わかる人手を挙げて」で挙手していたら、発表はできるのだろうと思いますよね。

全員にいちいち聞きにいかなくてもよいので効率的な面があります。

挙手はさせた方がいい?

僕はどちらでもよいと思います。

挙手をする理由、しない理由はさまざまだからです。

挙手した方がいいという価値観は蔓延しているかもしれません。

やる気あるように見えますしね。

やる気などは通知表の中では評価しませんが。

何より、挙手をさせることが目的にならないようにすることが大切です。

授業の目的は子供の力を伸ばすこと。

挙手はあくまでも意思表示等の手段。

大人の会議などを思い出すと、あまり挙手ってできていないのではないでしょうか?

理由は、恥ずかしさやめんどくささ、そもそも理解できていないなど子供の授業と同じようなものでしょう。

会議を子供の授業に置き換えて考えてみれば割と納得できます。

どんな活動も目的が大切

授業の目的は子供の力をつける

保護者も自分の子が手を挙げないことをそこまで気にする必要もない

授業中の発言

なんのために発言するのか

自分の考えをアウトプットするためです。

そして、そのアウトプットされた情報を集団で共有させるためです。

ぼくは、このとき主人公はやってはいけないとわかっていたけど、ふざけてやってしまったのだと思います!

その気持ちわかるな。同じ気持ちの人がいたんだな。

・アウトプットの方法の1つが発言である

・アウトプットすることで共有が可能になる

発言させるときのコツ

授業中の先生の役割は交通整理をすることです。

先生が話すより、子供に話させます。

圧倒的に楽で、圧倒的に効果的です。

このAくんのこの式を説明してみて。
(12÷3=4が書かれた黒板を指さしながら)

12は全部のあめの数を表していて、3は3人でわけたってこと。4は一人分のあめの数です。

(うーん、完璧だ)
隣同士で、さっき、はなこさんが言っていたこと繰り返していってごらん?

(隣同士でみんながぶつぶつ言った後)

たけるくん言ってみようか。

12は全部のあめの数、3は分けた人数、4は一人分のあめの数です。

すばらしぃぃぃー!

こんな感じで説明は、子供に任せて先生は補足するくらいでいいですね。

もちろん、説明できないときには先生が説明します。

先生が話しすぎない。子供の発言の補足や価値づけを行うくらいの気持ちで。

明日からできますよ。

準備も必要ありません!

ぜひ試してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ゴリパパ
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子育て、教育を通じて

よい社会にしていこう!

またね!!

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