こんにちは、子育てゴリパパです。
少しブログは3日目ですが、仕事も家事も子育ても忙しく続けることが大変だと身に染みております・・。
まあ、そんなことも言ってられないので今日は、タイトルにあることについて書いてみます。
昨日は、どんな子供に育ってほしいかということについて書きました。
①良い人間関係がある
②お金に困っていない
今日は「良い人間関係がある」についてを深堀りしていきます。
結論から言うと、
・人のために行動すること
・愚痴、不平、不満を言わないこと(言うとしても状況を考える)
・人のせいにしないこと
・人それぞれ価値観が違うことを知っていること
このような人は素敵な人間関係を築いていることが多いです。また、自分はこのような人に近づけるようにしたいし、子供にもこのようになってほしいと思っています。
まずは、親が手本となることは大前提ですが、さまざまな方法もあるようです。
やはり一番大切なのは、「価値づけ」をする。単純に良い行いは褒め、良くない行いは叱る(怒るではない)ことです。
褒めるときには
・具体的に褒める
・大勢の前で褒める
・別の人から褒めてもらう(例えば、お母さんが子供の良い行いを見たら、お父さんに伝え、お父さんからお母さんが〇〇したことえらいって言ってたよ!お父さんもえらいと思うよ!!的な)
褒め方については、書ききれないので後日書いてみることにします。
叱るときには
・行動を叱る
・大勢の前では叱らない
・ねちねち叱らない
・昔のことを持ち出さない
などが大切かと思います。
このように良いことと良くないことの価値づけをしていくことで、善悪の判断ができるようになってくるはずです。当然、褒める叱る両方大切ですが、最近は褒めるを重視している人が多いような気がします。どちらに重きを置く方がいいとは言い切れないですが、両方大切であることは間違いありません。
また、人のせいにしないようにするためには、「自分で決める」経験を多く積むことが大切です。
もちろん、小さいうちになんでも決めることはできないですが、決めることができる範囲を広げることは成長にとって大切です。親がこのことを理解して、子供が選択をする機会を増やすことができるとよいですよね。自分で決めることで、同時に責任をもつのでこのような経験を多く積んだかどうかは今後に大きく関わってくることでしょう。
そこまで難しいことではないですが、意識をしていないと忘れがちなことでもあります。自分にも言い聞かせているところもあります。
子育てって難しい!何が正解かわからない、というより、正解なんて誰にもわからない!気を張りすぎず、子供と関わっていこうと思います。
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