こんにちは、ゴリパパです。僕が働きながら感じたことや父として日々の子育てで考えていることなどを発信しています。
今日のテーマは、お金
ちなみに僕自身、20代のときは給料は全部使うような男でしたが、子供が生まれてからは気にするようになりました。一応、5年ほどかけて1000万円以上は資産を作ることができています。特に、昨年から共働きにしたことで大きく資産が増えました。
どこのご家庭でもお金のことは気になるのではないでしょうか。子供ができると、将来どんな支出があるのか予想できませんよね。真面目な方ほど、そのことが気になって家計簿とにらめっこして、落ち込んで・・。今日の記事はお金の不安を解消できるものとなっています。下に書いてあることをすでに実践している方々は、お金の不安はないでしょう。
まずは、収入を上げることより支出を下げる
子育てをしていて、パートに出かけたりすることはかなり負担があります。自分の時間もまともに取ることができないのに、できた時間で外に稼ぎに・・なんてつらいですよね。まずは、倹約することから。
給料を上げることはとても難しいのだ・・。
支出を下げるための方法
家の掃除(断捨離)
格安SIM
公的な施設の利用
弁当・水筒の持参
キャンペーン利用
ふるさと納税
中古品を買う
倹約の基本は、今の生活の質を落とさず、支出を下げること。固定費(家賃、通信費、保険、電気ガス水道、サブスクなどなど)を下げると効果的だとよく言われますね。今回は、上の7つを紹介します。
家の掃除(断捨離)
え?と思った人もいるはず。
よく言われるのが、家賃の見直しです。僕は、賃貸派なので引っ越しも可能ですが、これを読まれている世代はマイホームを持ってる方もいるでしょう。そんな誰にでもできることが掃除(断捨離)です!
そもそも、家賃は空間に対して払っているものですよね。僕は、部屋にもトイレにも風呂にも押し入れにも家賃は発生していると考えています。基本的に、自分が過ごすところは広く快適に使いたいですよね。物が多いとその空間を圧迫します。まずは押し入れの中にある不要なものを捨てまくりましょう!押し入れやタンスの中は、埋まらないようにすること。半分くらいだけものを入れておくと、出すのもしまうのも簡単です。半分を超えたら捨てる、半分を超えないように買わないなど空間にも気をつかうと生活の質が高まります。2LDLでも物で埋まっている部屋があれば、1LDKと変わりません。物に対して家賃を払うのはお金を貯めるという観点からはよくありません。
格安SIM
これはもう定番ですね。スマホ1台につき、5000円を超えていたら高いと思ってください。
だいたい今の相場は、3000円程度。本気でケチろうと思えば、マイネオと楽天モバイルの組み合わせが・・なんて話もあるようですが、そこまで神経を使う必要もないかなと思います。うちの家族は楽天モバイルです。20Gで1980円(税抜)なので安い安い。家ではWI-FIですので、20Gを超えることはありません。電話も専用のアプリで基本的に無料です。つながりづらいなんてことも聞きますが、僕自身全く問題なく使っています。
変えるときはエネルギーを使いますが、解約料を支払っても時間を使ってもお金のことを考えるなら変えるべきです。変えたら後にすることは特にありませんし。
楽天モバイル最高!
公的な施設の利用
僕たちは日本に住んでいるので、住民税を払っています。しかも結構高いと感じるのでは?払っている分は、サービスを利用するべきです。
例えば、図書館。
僕は、子供に本はあまり買いません。買いだしたらきりがないことに気が付きました。本は高いし、場所をとるし、そして読まなくなります。1回読んでそれっきりなんてものもありました。しかし、図書館だと無料で借りることができ、強制的に返さなければならないので物も多くなりません。気に入った本はもう一度借りたり、それこそ買ったりすればいいだけです。図書館を自分の家の少し離れた本棚ととらえるイメージでしょうか。
ほかにも公園。
公園は何気なく使っていますが、無料です。これを使わない手はありません。やっぱり子供は外で元気に遊んでいるときが楽しいようです。今の時代はテレビやyoutubeもありますが、日が昇っているときには外で思いっきり遊んじゃいましょう!
美術館や博物館、科学館などもおすすめです。
弁当・水筒の持参
先ほどの公的な施設に行って、自動販売機でジュースを買ったりコンビニでご飯を買ったりすると結局お金がかかってしまいます。やはり家から持っていくことで安くすませることができます。ただ、すべて手作りだとしんどいじゃないですか。そんなときは、おにぎりと水筒だけでも持って行ってあとは買うなどすればだいぶ安く済ませられます。すべて買うと高いですから・・。しかも子供が食べたくないとか言い出すこともあるし・・。遊びに行くことって多いでしょうから、これを意識すると出ていくお金がとても減ります。
キャンペーン利用
これはバーコード決済のキャンペーンのことです。paypayとかd払い、Rpayなどです。
僕は、paypayとR payを使っています。特にpaypayは、よくキャンペーンをやっています。中でも花王の商品を購入すると30%還元https://paypay.ne.jp/event/kao-20211201/は数か月に1度やるのでおすすめです。おむつも対象です。子育て世代(特に0~3歳の子がいる家庭)にとってはうれしいですね!

対象のおむつです
バーコード決済はできるようにしておいて損はありません。抱っこしながらでもスマホ1つでサクッと会計を済ませられます。
我が家にはたくさんのおむつが・・。
ふるさと納税
言葉は聞いたことあるけど、よくわからないって方も多いのではないでしょうか。所得がある方はやらない手はありません。お金の面では確実にプラスです。
楽天のサイトを使ってざっくりと説明をします。
控除上限額(どれだけの寄付までなら損をしないか)を確認する。
簡単バージョン、詳細バージョンがあります。この額を超えると本当にただの寄付になってしまい、損をしてしまいます。
https://event.rakuten.co.jp/furusato/mypage/deductions/ で簡単に確認できます。
今回は、仮に40000円の場合で考えてみます。
控除上限額(仮に40000円とする)までのものを楽天市場で注文する。

楽天市場で「ふるさと納税」などと検索をすると上のようなページに行きます。そして、その中から40000円になるように選んで、購入します。購入した時点で40000円は支払ったことになります。(400ポイント程度は楽天ポイントがつきます)ここで注意するべき点は、誰の名義で買っているのかどうか。そして、品物が送られてくる住所が住民票と一致しているかどうか。こうしておくと後々面倒なことがなくなります。確定申告をしない方は、ワンストップ特例制度(確定申告なしで手続きができる=簡単)にチェックを入れておきましょう。
品物と寄付金受領証明書の入った封筒が届く
品物が届くとテンションあがります。家計の手助けとするならお米がおすすめ!どうせ食べますからね。
寄付金受領証明書の入った封筒は、品物と別々に届きますのでご注意を。ワンストップ特例制度を利用する方は、この用紙も入っています。忘れずに書類は提出しておきましょう。
ふるさと納税を行った翌年の税金が38000円引かれる。
40000円支払って品物が届き、翌年の税金が38000円引かれます。手元には、品物と楽天ポイント(400ポイント)が残ります。
要するに、2000円を払って、品物と楽天ポイントがもらえるわけです。これがお得な理由です。
例えば、控除上限額が60000円だったら、翌年の税金は58000円引かれます。差額の2000円は控除限度額がいくらであっても変わりません。
楽天に詳しい人であれば、お気づきのことでしょう。お買い物マラソンのときなどにふるさと納税をすることで、400ポイントではなく、もっと多くのポイントを獲得できます。ぜひお買い物マラソンに合わせてふるさと納税を行いましょう。
補足説明
ふるさと納税は毎年行うことができます。先ほどの40000円は1年間合わせてのものですので、4月に20000円8月に20000円などという方法もあります。また、控除上限額を超えることも可能ですが、おすすめしません。
仮に控除上限額40000円の人が60000円寄付しても、翌年引かれる税金は38000円です。単純に損をしてしまいます。
このふるさと納税は毎年行うことができます。ぜひぜひ、活用してみてください。やってみると絶対できます。僕もはじめは不安でしたが、習うより慣れろです。
めちゃくちゃおすすめ!絶対にやるべき!
可能なら中古品を買う
中古でいいなというものは中古で!特に、子供が小さいときには、新品を買っても汚されてしまいます。我が家のダイニングテーブルといすは、中古で全部合わせて1万円。シールは貼られるわ、食べたものが落ちまくるわ、傷はがんがんつけられるわ・・。でも、中古で安く買うと全く気になりません。子供はそんなんどうでもいいんですよね。結局親だけが気にするという・・。ただ、電化製品は新品を買ってしまいます。自分は専門的ではなく、中古品が壊れているかどうかの判断がうまくできないからです。ただ、最新のものではなく、型落ちを必ず買いますがね!!
最後は好みじゃ
まとめ
支出を下げるための方法は、
- 家の掃除(断捨離)
- 格安SIM
- 公的な施設の利用
- 弁当水筒の持参
- キャンペーン利用
- ふるさと納税
- 可能なら中古品を買う
けちけちするというより、質を落とさず賢くお金を使いたいですね。
こんな僕でも1000万円貯まりました。投資とかではなく、支出を抑えることが1番効果的でした!
みんなで節約をしよう!では、また!
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